禿げとるやないか・・・。現実を直視した結果、愕然とする

2015年11月14日

こんにちは。今年で38歳になるチャゴです。

今年に入って妙に抜け毛が気になり、夏を過ぎた頃はさらに抜け毛量が加速。こりゃいよいよアウトか・・・と内心ビクビクしながら日々を過ごしておりました。
しかし都合の悪いことはなるべく目をそむけて気にしないように努め、きっと抜け毛の多い季節なんだ、一時的なものだ、そのうち収まる・・・と自分に言い聞かせておりました。

しかし、先日久しぶりにスーパー銭湯に行って洗い場の鏡で自分の濡れた頭を見て愕然としました。

は・・・禿げとるやないか!!

そう。なるべく現実から目を背けるため、自宅のバスルームと洗面所の鏡は背後から薄暗い照明を照らし、逆光になるような光の当て方をしていたため、地肌はそれほど目立たない写り方をしていました。
上から照らす蛍光灯のスイッチもあるのですが、絶対に点けないようにしていました。(チキンや・・・)

また、外のトイレなど明るいところの鏡も絶対に自分の頭を直視しないようになるべく目を細めて見るのが癖になってしまっていました。(明らかに恐怖症・・・)

しかしスーパー銭湯でふと現実を付きつけられ、いつの間にかレッドゾーンに立たされていたことを知ったわけです。
まさに9回裏ツーアウトで、このままボケーとしていたら確実に三振、チーム惨敗という状況にあることを自覚したのであります。

まずは現実を直視する

もう現実から目を背けることはやめよう。
そう決意し、恐る恐る洗面所の蛍光灯の下でカメラを上から構え、自分の頭を撮影してみました。








恥ずかしいけど公開。






20151102

初めて見た。自分の頭頂部・・・

これ、完全アウトやないか(泣)。

こんなんなるまで放置し続けていたわけか・・・(大泣)

今まで髪をなるべく横分けにして頭頂部は隠すようにしていたんですが、このまま齢を重ねて行けば確実に「バーコードおじさん」の道を歩むことになりそうだ。

なんとかせねば!!

40歳になり、このまま禿げたおっさんの道を進むのか。

いや、まだ老けこむのは早い。

9回裏ツーアウトの状況でバントでも何でもいいので塁に出て、引き分け、あわよくば逆転勝利という道もまだ残されている。