発毛効果を促進するためミノキシジルタブレットも購入

2015年11月14日

ジェネリックの薄毛治療薬「フィンペシア」購入の際、ミノキシジルという育毛効果のあるタブレット薬も一緒に購入しました。
フィンペシアが抜け毛の抑え投手としたら、ミノキシジルは発毛を活発化させる4番打者と言ってもいいかもしれません。
プロペシア、フィンペシアなどフィナステリドの薄毛治療効果は定評があるわけですが、あくまで「薄毛進行をストップさせる」だけで、「発毛」まで至るにはよほど時間がかかるか、効果が現れないともわれています。

そこでこのミノキシジルタブレット。
もともとは高血圧治療のための血圧降下剤として使用されていたものが、副作用として男性型脱毛症の改善させる効果があり、もはや今では発毛の代表的な促進剤として巷では有名になっています。

初めてAGA(男性型脱毛症)の治療に挑む人は、まずフィナステリド+ミノキシジルのセットが極めて効果的とあちこちでレビューされているのを見かけます。
そんなわけで薄毛治療初心者のワタクシもまずはこの盤石セットで試してみようと思い至ったわけです。

ミノキシジルの副作用

ミノキシジルの発毛効果は薄毛ファイター(薄毛治療に挑む男性たち)の皆様のお墨付きがあるようですが、副作用はないのか?ちょっと心配になりますよね。

ミノキシジルの副作用としては以下の項目が挙げられています。

  1. 頭髪以外の体毛が濃くなることがある
  2. 目眩や動悸、顔のむくみなど
  3. 血圧低下、心拍数増加など血液に関する副作用

とくに1番の「体毛が濃くなる」のが人によっては顕著のようです。

うーん。自分は割と体毛が濃い方だけど、この上さらにどの程度濃くなるんだろうか・・・。
まさか外国人みたいに胸毛や背中の毛などがモジャモジャになるわけではあるまい。

別に体毛が濃くなっても、それと引き換えに頭髪が元に戻れば全然OKという結論に至りました。

ミノタブのタブレットサイズもいろいろ

ミノキシジルタブレット(略してミノタブ)は5mg、10mgという粒サイズがありますが、10mgはもとより5mgでも副作用が出たというレビューもあったため、ちょっとビビって、結局それらより小さい2.5mgタブレットのものを買いました。


ミノキシジルタブレット2.5mg(米国Mutual Pharmaceutical製) : 1本
4,375円

まあ様子を見ながら大丈夫そうなら1日2粒とか服用して、継続して大丈夫なら次は5mgを買おうかなと思います。