湯シャンのお湯の当て方。貞子式かオールバック式か

2018年1月4日

フィンペシア(1mg)とミノキシジルタブレット(2.5mg)を服用し始めてから約半月(15日)が経ちました。
※11日目からミノタブ2.5mgを1錠から2錠(5mg)に増量して服用しています。

15日目の頭頂部はこんな感じです。

20151125

湯シャン時の頭へのお湯の当て方

先日「湯シャン(シャンプーは皮脂のベトつきを落とすためだけに使う)」と書きましたが、補足として頭へのお湯の当て方を追記しておきます。

今まではシャワーに対しておじぎするように顔を前に下げてお湯をあてていただのですが、先日体の向きを逆にして頭を後ろに傾ける形でお湯を当てつつ洗ってみたところ、終わった後のスッキリ感がだいぶ違うのが分かりました。
前者は貞子式、後者はオールバック式と仮に名付けるとします。

貞子洗いは毛穴の向きと同じ方向に流すような角度でお湯を当てるので、毛穴の細かい汚れまでは拭いきれなかったかも知れません。
イメージ例として、汚れたコップを斜め後ろからじゃぶじゃぶ洗うようなものです。

一方オールバック洗いは毛穴の向きに垂直にお湯を当てるイメージ。
汚れたコップの口に向かってザーッと洗う感じですね。もちろんこっちの方が汚れの落ち具合も違います。

実際どれだけの違いがあるのか分析したわけじゃありませんが、シャワー後のスッキリ感が明らかに違い、フケの量も少なくなった気がします。
抜け毛の量はそんなに変わらない気がしますが、しばらくこのオールバック式で湯シャンしていこうと思います。
ただオールバック式の場合は背中を後ろに反るような格好になるので、結構腰の筋肉を使います(笑)
美容院などで仰向けになった状態で美容師さんがシャワーで髪を洗ってくれますが、そんな装置が自宅にもあればなーと思う今日この頃です。